「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」では、6月上旬まで、春の食材をふんだんに使ったシェフお任せコース「Menu Dégustation」をご用意しております。

今が旬のホワイトアスパラガスや蛤など、選りすぐった日本各地の素材とフランスの食文化が紡ぐ魅力あふれるコースを是非ともご堪能ください。

旬の食材を使用した春らしさ溢れるコースの始まりは「千葉県いすみ市産 蛤とサラダ菜のスープ」

前菜は春の花「ミモザ」に見立てたインゲン豆のサラダと燻製香るうなぎに、酸味のあるエシャロットクリームを添え、
見た目にもこだわった一品。

温かい前菜には、モリーユ茸と、グリーンピースを使ったフリカッセ、半熟卵のマリアージュをお楽しみください。

魚料理は、ふっくらと蒸し上げた鰈に桜海老を散らし、たっぷりのバターで仕上げたソースと共にご堪能ください。

メインは、キレのある赤身の肉質とさらりとした上質の脂身の”幻の豚肉”と呼ばれている「梅山豚」をスパイスでマリネし、
付け合わせにフランス産ホワイトアスパラガスを添えています。

コースの締めくくりには、軽やかなマンダリンのムースの中にマーマレードを閉じ込め、程良い甘味に様々なフレッシュの柑橘をちりばめた
春らしい心弾むデザートです。

春の限定コースをぜひ愉しみくださいませ。