
2021.1.29

ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション
春の訪れを祝う”クレープの日” クレ-プシュゼットのご案内
フランスでは2月2日に春の訪れを祝う伝統行事「シャンデレール(Chandeleur)」としてクレープを焼いて食べる習慣があります。
そのため、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションでは2月2日~9日の期間限定で、プリフィックスメニューのデザートとして、「クレープシュゼット」を特別にご用意いたします。
去年は1日限りの開催でしたが、大変ご好評をいただきましたため、今年は期間を延ばしご提供いたします。
クレープシュゼットと共に春のお祝いはいかがでしょうか。この機会にぜひご堪能ください。

「クレ-プシュゼット トリプルセックでフランベし タヒチ産バニラのグラスを添えて」
薄く手焼きをしたクレープをバターやオレンジ果汁などのソースと共に火にかけ、トリプルセックでフランベして仕上げた一皿。タヒチ産バニラアイスと共にお召し上がりください。
- 提供日
2021年2月2日~9日
- 時間
ランチ・ディナー
- 場所
ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション
- 価格
プリフィックスメニュー プラス料金 770円
ランチ 【3,500円 / 5,500円 / 9,200円】
ディナー 【5,300円 / 7,800円 / 9,500円 / 13,500円】
(税込・サービス料10%別)*ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションはキッチン内で焼き上げたクレープを仕上げ、お席へお持ちいたします。
- ご予約・お問い合わせ
03-5772-7500(受付時間 11:00~19:30)
クレープの日「シャンデレール(Chandeleur)」とは
フランスでは、2月2日の「シャンデレール(Chandeleur)」と呼ばれる日にクレープを家族や友人たちと食べる習慣があります。
シャンデレールは聖燭祭とも言い、イエス・キリストが生後40日目に聖母マリアとともに神殿を訪れた日を祝う行事です。
なぜクレープを食べることになったのかは諸説ありますが、太陽のように黄色く真ん丸いクレープは、寒く厳しい冬の終わりを告げる象徴となったとも言われており、今日、 「シャンデレール(Chandeleur)は春の訪れを祝う日として親しまれています。
また、フランスの家庭ではこの日、クレープを焼く際、左手にコインを握りながら、右手でフライパンのクレープを高くあげてひっくり返すことで、その年の運勢を占います。うまく返すことができれば、幸運に恵まれた1年になると言われています。